ちあいんぐりっしゅ

気になる英語を解説します!

【Netflixで英語】Hollywood(ハリウッド)  第1話

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みなさんこんにちは! 

今回は2020年5月1日にNetflixで公開されたばかりの

Hollywood(ハリウッド)の第1話で出てくる

英語表現をピックアップしていきます

 

Hollywoodとはどんな作品?

 ハリウッドが映画産業で繁栄し始めた、

1910年代から1960年代の

「黄金時代」から第二次世界大戦後の映画に憧れを持ち

いつかスターになることを夢見ながら

仲間たちとのし上がっていく

若者たちをメインに描いた作品。

監督は2009年からFOXで放送され、

世界中でヒットした「Glee」の

監督も務めたライアン・マーフィーで

Glee」でブレイン・アンダーソン役を務めた

ダレン・クリスも出演している話題作です。

 

この作品では登場人物が有名な俳優になる成長物語のほかに

コネを作るための仕事や、世間の圧力、人の裏切り、

人種間のすれちがいや摩擦、同性愛者への偏見など

現代社会でも問題に取り上げられる

トピックが含まれた作品となっています。

 

作中には1話から主人公がお金を稼ぐために

性的なサービスをするガソリンスタンドに斡旋されて

仕事をするシーンがありますが

使われている言葉や映像もかなりストレートで激しめですので

苦手だけど見てみたいという方はエッチなシーンだけ

飛ばしてみることをおすすめします。

 

 

1話のあらすじを簡単にご紹介

(まだ作品を見てない方はネタバレ注意)

ミズーリ出身で戦争中にイタリアのアンツィオに出征していた

主人公のジャック・カステロは兵士としての使命を終えた後

さいころから大好きだった映画の世界に入ることを

夢見て妊娠中の妻と二人でハリウッドへやって来た

 

当時ハリウッドでは素人から映画のスターになるのを

夢見てエキストラを希望する人々が

毎朝スタジオのゲートに押し寄せていた

ジャックもその一人でAce studioで仲間と二人で

役をもらいに行くがいつも選ばれるのは

ジャックではなく仲間の方

 

俳優になれる兆しが見えないまま

ジャック夫婦のお金はなくなっていき

電気も止まるし食費さえもギリギリ

妻のおなかはどんどん大きくなり

子どもが生まれるから子供部屋を作れるように

住んでるワンルームよりも広い部屋を

探さなきゃいけない

お金の問題が彼を追い詰める中

ある日立ち寄ったバーである経営者の男に

声を掛けられガソリンスタンドで仕事を始めるが

それは「男娼」、つまり体を売る仕事だった

 

体を売りお金を稼ぐことに抵抗を感じたジャックだが

そこに来るお客はほとんどが映画関係者、

お金もたくさん稼げるので生活のため仕事を進めていき

チャンスを少しずつ掴んでいく

…というのが1話の流れです

 

 

第1話に出てくる気になる英語表現

 

Dime a dozen(有り余っている)

この言葉は主人公が初めてエキストラに応募して

決定権を持つ女性に言われた言葉で

見た目はかっこいいと褒められたものの断られてしまいます

 

言葉の由来は

dime(1セント硬貨)がdozen(1ダース)もある、

=世の中にたくさん存在している、有り余っている

という意味です

 

話の内容的には

「俳優になりたい人は

あなた以外にもいるのよ」と言われるシーンです

 

 

・Veteran(兵役経験者)

日本でもベテランという言葉は

「経験がある人」という意味で使いますが

 兵役に関係あると思う人は少ないのではないでしょうか?

アメリカでもプロと同じ意味でベテランと言うこともありますが

一般的に何も前置きなしの

「Veteran」は兵役の経験がある人を指します

 

・I don't entirely know...

(すべて分かっているわけではないけど)

 なかなか見ない表現の仕方なのでピックアップして見ました

(ちなみにTOEIC900点台の外国人の

友人でもあまり聞いたことないらしい)

この作品が1940年前後をテーマにしていることから

もしかしたら時代ならではの表現なのかもしれません

今の表現の仕方で表すなら

「I'm not quite sure…」と言い換えることが出来ます

 

 

・Real pistol(すごい人)

そのまま訳せば「本物のピストル」ですが

作中の日本字幕では「強烈なお客様」と訳されていました

銃社会アメリカらしい表現で

「他の誰も真似することのできないくらいのすごい人」という

意味を持つようです

ただ汎用性の高い言葉でいろんな物事に適応できるが故

下ネタとしても使えてしまうので要注意です

 

 

・In efficiency(無能、無能力)

直訳では無能は効率が悪いことを表す言葉ですが

作中では主人公がお金がなくて子供が生まれても

子ども部屋を作ってあげられないと言っているシーンで

使われています。

「We're in efficiency...」という感じで文が作られているので

「僕たちが無能だから子供部屋を作れない」

=「貧乏だから子供部屋を作れない」という意味になるのだと

考えています。

 

 

まとめ

記事の初めの方にも書きましたが

Hollywoodは人種問題や

セクシャルな問題も取り上げている作品なので

専門用語やスラングがたくさん使われていて

普段聞くことが珍しい単語を

聞くことが出来る作品ともいえます。

取り上げてる内容は衝撃的なものが多いですが

第1話を見始めると最終話までノンストップで見れちゃうほど

面白いので気になった方はぜひNetflixでご覧になってください

 

次回は第2話に出てくるワードをテーマに取り上げます

 

最後まで見てくださってありがとうございました!!